6月15日、開会時間を待たずして多数の来会者が集う。祭壇から堀江正夫さんの遺影が微笑んで来会者を迎えていた。
予定時刻に開会となる。来賓の櫻井よしこ氏(国家基本問題研究所理事長)、田中和徳氏(衆議院議員,日本・パプアニューギニア友好議員連盟会長)、山口達史氏(靖国神社宮司)、寺島泰三氏(日本郷友連盟会長、英霊にこたえる会会長)、番匠幸一郎氏(元西部方面総監)、安藤秀彦氏(主治医)ら6氏から生前の会長の人となりを彷彿させるお言葉・エピソードを賜り、一同ほっこりする中、流れるビデオで、家庭・近隣から、国・国際間の多方面にわたるご活躍が紹介される中、あっという間の一時間半が過ぎた。
会場には堀江さんの足跡を示す多数の品々が展示されていた。
また、夕刊フジに掲載された『悪夢の戦場・ニューギニア〝最後の参謀〟堀江正夫さんが残したものとは』もご覧ください。(『』で囲まれた(悪夢の戦場・ニューギニア〝最後の参謀〟堀江正夫さんが残したものとは)をコピーし、ブラウザーの検索窓に貼付けてインターネットを検索してください。)